カネヰ醤油について
カネヰ醤油の歩みと歴史
歴史
播磨の小京都と呼ばれた、山紫水明の地龍野。古くより播州平野でとれる良質の大豆・小麦、赤穂の塩、そして清流揖保川の水を原料とし淡口醤油の産地として栄えてまいりました。その長い歴史の中で、明治維新と共に龍野脇坂藩の明治2年に「かねゐ醤油」として誕生いたしました。時代の移り変わりとともに、現在カネヰ醤油の商品は有限会社カネヰ醤油販売がブランドを管理し、同じく龍野に古くからある末廣醤油にて製造・販売業務を執り行っております。
風味醤油「うまみ」のこだわり
うまみ
塩分を控えめにした最高級の本醸造しょうゆ。エキスだけでは再現できない本物の香りをお届けするために、上質の昆布・かつお節を瓶のなかにそのまま入れて。そのままで色々な食べ方ができるよう、本みりんを加え、まろやかに。色々なこだわりがギュッとつまった風味しょうゆ「うまみ」は多くの方に長年ご愛用いただいております。ご自宅用だけでなく、ご贈答として使えるギフト商品も多くご用意いたしております。
カネヰ醤油のお召し上がり方
風味しょうゆ うまみ
かけしょうゆとして
お漬物・冷奴・焼き魚など卓上に置いてそのままかけてお召し上がりください。できれば、かわいい「おしょうゆさし」に詰め替えてお使いください。
手作りぽん酢に
ゆず、レモン等のお好みの果汁と1:1の割合で混ぜてください。おいしいぽん酢ができます。柑橘類は絞りたてが一番なので、市販のぽん酢と比べてみてください。
そうめんつゆに
おだし・みりんと合わせてそうめんつゆに。「えび」と「味パック」でとったおだしもおすすめです。手作りの味をお楽しみください。
味パック
だし汁に
500mlのお湯に味パック一袋を入れ2~3分煮立てますと、おいしい「おだし」ができます。いろんな料理のだし汁としてご利用ください。おしょうゆの味がついていますので、味付けにはご注意ください。
お吸い物に
味パックでとったお出汁にはおしょうゆの味がついていますので、そのまま卵とじ。お豆腐。三つ葉などのお好みの具を入れお召し上がりいただけます。
鍋物のだしに
土鍋に張ったお水の中に、昆布と一緒に味パックを入れて煮立たせてください。
五目飯に
例えば4号の五目飯なら、味パック2袋とうすくちうまみ大さじ2杯で。お好きな具を入れて炊き込めばできあがり。